東京都ディスクゴルフ協会
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大会に出るための知識

 
大きい、小さいにかかわらず、大会には独自の雰囲気があります。
普段、親しい仲間と投げて楽しむのとは異なり、ラウンドするパーティーも
知らない人たちの仲に入ることになります。

緊張しますよね。

でもディスクゴルフを楽しんでいる仲間たちは、
常に新しい仲間を歓迎し受け入れてくれます。

安心しました?

でも、大会というものの特長として、ルール厳守があります。
ディスクゴルフという競技そのものの持つルールではありますが、
大会という場面では時として重要な性格を持ちます。

そして、ラウンド同行者がもし気付いて、そっと教えてくれたとしても、
その反則自体がよくて警告、つまり次回からはペナルティ。
あるいはそのときからペナルティかもしれません。
実はわからないからといっていろいろアドバイスを受けようとすることも
ルール違反に問われる要項もあるのです。

そこで、大会に出ようとする場合、以下の『ルールとマナー』を知っておくと
自分自身が安心できるとともに、新しい仲間とのラウンドも
にこやかにスムーズに出来る?!

普段から気をつけてこのルールとマナーを守ってみてください



大会開始前に


 ・大会開始前、大会本部では必ず当日受付があります。たとえその大会が
  事前エントリー受付だとしても、選手の当日出欠の確認作業があります。
  必ず時間内に受付してください。

 ・大会に出るためには、最低公認ディスク(1枚で可)とミニマーカーディスクが必要です。
  また競技に使用するディスクには表裏ともに、自分のディスクとわかるように印をつけます。
  名前の記入でも当然よいです。無記名のディスクを使っていることが発覚すると最初は警告、
  二回目からは1回ごとに一投のペナルティになります。
  新しいディスクには必ず印をつけましょう

 ・大会開始前に、開会式に続いてプレーヤーズミーティングが開かれます。
  そこで、大会の進行、ローカルルール、OBの説明がありますので、しっかり聞きましょう。

 ・掲示板にパーティわけが発表されます。そのパーティーに番号がついていますが、
  その番号のホールからスタートです。つまり全員が異なるホールより同時スタートです。
  
  ラウンドの仕方は通常スタートホールから18番ホールまで行い、
  1番に戻りスタートホールのひとつ手前までのホールまでの計18ホールで終了
  これを1ラウンドといいます。
  
  チームの一番上に名前の書かれた方は、
  スコアカードを受け取ってスタート地点に移動します。

大会開始の合図

 ・開始2分前に、短いホーンが数回鳴ります。以後、練習は禁止です。
  練習スローを行うとペナルティとして投げた数が加算されます。(ルール)

 ・長いホーンが1回鳴ります。開始の合図です。
  1番はじめはスコアカードに書かれた順番に投げます。(ルール)

ラウンド

 ・他の方が投げるときは、私語は禁止です。(ルール)
  出来るだけ他の方が投げるのを見てください。(マナー)

 ・初心者の方で、ティーに足を掛ける方がおりますが、投げる瞬間に
  ティーに足がかかってはいけません。またティーラインの巾より
  横に足を付いて投げてはいけません。(ルール)

 ・全員がティーを投げたあとは、常にゴールから一番遠い方から
  順番に投げます。(ルール)
  他の方は、その方より前に出てはいけません。(マナー)

 ・落ちているディスクのゴール側にぴったりとくっつけて、マーカーを置きます。(ルール)
  マーカーとゴールを結ぶ線の、マーカーの後方30cm以内に体の一部(一般には足)を
  置いて、ディスクを投げます。(ルール)
  その置いた足の先頭よりも、投げるまで他の体の部分が
  地面上前についてはいけません。(ルール)

  また、ローカルルールで許可されていれば、その地点まで使った(その地点で止まった)
  ディスクをそのままマーカーとして使用してもかまいません
(ローカルルールとして承認例多し)
  但し、そのディスクは次のスローが終了するまでひっくり返したり移動させてはいけません。

 ・投げたディスクが見つからないときは『ディスクを探します』と宣言して
  パーティー皆で探します。その時間は2分間です。
  もし見つからなかった場合、そのディスクを投げたプレーヤー以外の
  パーティーメンバーがなくなったと思われる地点(OB地点なら最も近いインバウンズ地点)
  を指定し、そこにマーカーを置いてプレーします。

 ・これをロストディスクと呼び、一打罰となります。

 ・ゴールより10m以内の場合は、投げた後に足等を踏み出しては
  いけません。(ルール) マーカーを拾ってから前に出ましょう。(マナー)

 ・他の方がパットをするときは、なるべくその方の視界から離れましょう。(マナー)
  仕方が無い場合は静止するよう心がけてください。

OBについて

 ・コンクリートの道、白いOBラインの内側などがOBです。
  OBラインにわずかでもかかっていればOBではありません。

 ・OBの場合、最後にOBになったと考えられる場所から、OBラインに垂直に
  1m以内の場所にマーカーを置きます。そのとき、マーカーを置く地点をメンバーに
  確認してもらってください。マーカーを置いてからOBになったディスクを拾いましょう。

 ・OBは1打罰です。(ルール)

 ・OBでない場合も、OBエリアに近い場合や、体の一部をOBエリアに置いてしまう
  (足を付いてしまう)ような場合、下記のルールを守るためマーカーをOBラインから
  垂直に1m以内に離した地点にマークすることが可能です。

 ・OBの中に体がかかって投げることはできません。(ルール)

 ・高さ2m以上の部分にディスクがのってしまった場合はOBです。
  その真下にマーカーを置いてから、ディスクをとりましょう。
  このとき、ディスクを取るのに、他のディスクを投げてディスクを
  落とすことは厳禁です。ディスクを投げることは、その行為が練習打と
  みなされて、1打罰です。(ルール)

スコアのつけかた

 ・全員がゴールしたら、速やかにつぎのホールへ移ります。
  つぎのホールのティー地点でスコアの記録をします。
  スコアラーが、順番に名前を読み上げて、スコアを確認します。
   
スコアラー「Aさん」   Aさん  「3です」
   スコアラー「Aさん3ですね

  と確認しながら書き込みます。(ルール)
  自分の分も、しっかり声を上げてみんなに確認をとる事が大事です。

 ・OBがあった場合は、数字を○で囲むのが習慣です。

 ・スコアラーは順番です。4人でラウンドする場合は、1名4〜5ホールで
  スコアカードに書かれた順番にスコアラーをつとめます。

 ・次のホールは、前のホールでスコアの良かった順番に投げます。
  前のスコアが同じ場合には、その前へとさかのぼります。

 ・18ホール、全てラウンドしたら、各自、スコアカードの合計値の確認をして、
  スコアカードにサインをします。

 ・スコアカードを提出して終了です。

 ・なお、スコアカード提出後に計算に間違いがあった場合、正しいスコアに2打罰付加されます。

ルールブック

公式戦を始め、ディスクゴルフの国内大会では
DISCGOLF ディスクゴルフ公式ルールブックに準拠しています。
大会についての解説

・出場資格として日本ディスクゴルフ協会を初めとする、各協会に入会していることが義務付けられている大会はありません。

・但し、大会主催者の判断により、エントリーフィーに会員価格を、
一般価格より安く設定している例は多いです。

大会規模

JPDGA公式戦日本ディスクゴルフ協会会員全員に
            大会要項を配布するため、選手も広域から参加する。
            また、主管団体の特色が出てくることもあり、
            そこが大会の特徴として色濃く出ている。
            

JPDGA公認戦…公式戦との大きな違いは、日本ディスクゴルフの
             年間ランキングシステムにあまり影響しない。
             また、主に大会主催は各都府県協会が務めることが多い
             但し、本部に収める公認料の差などから発生する
             大会運営コストの差からか一般に出場料は安めに設定される。
             また、同様に大会開催を全国的に呼びかけることがあまり
             多くないので選手層が地元中心となりやすい。
           
未 公 認 戦…クラブトーナメント、各都府県協会主催の月例会などが
           このスタイルとなる。
            基本的に初心者から地元のトッププレーヤーまで
           ごちゃ混ぜになる、少ないクラス分けが特徴。
           ルールやマナー適用には厳密ではないが、逆に
           そのようなルール、マナーを広く浸透させることを
           狙いとしている例も多い。
           初級者や大会出場未経験者はこのクラス大会出場を
           お勧めします。
          
全国各地の大会に関するお問い合わせなど日本ディスクゴルフ協会まで
プレイヤーズ保険
 
国内では残念ながら、完全にクローズドのコースはほとんどありません。他は公園内などにコースが設置されているのが現状です。しかも他のプレイヤー、一般の方にディスクをぶつける危険性が皆無という場所はありません。

アメリカではこのような事故で裁判になった例もあると聞きます。
せっかくディスクゴルフを楽しむ上で、このようなことになったらとても残念です。
練習時から、周囲の安全に気を配るのはもちろんのこととの前提です。
その上で都協会では保険への加入をお勧めしています。

当然、都協会では主催大会をはじめ、主催、共催イベントにいたるまで一年契約で
イベント保険に加入しています。
しかし、それ以上に、練習時を含めカバーしているこの保険に、万が一のためにもぜひ加入してください。

出場クラスとプロ登録


プロ登録実はプロになるには、今の日本では登録をするだけでいいので、
        だれでもなることが出来る。

 手続き上、日本ディスクゴルフ協会(JPDGA)に入会し、さらにPDGA登録を行う
といった手続きが必要となる。JPDGA入会金に登録料が別途必要になる。
世界選手権など海外大会に出場するなどの場合はまた別途登録料が加算される。

この手続きに関しては、直接日本ディスクゴルフ協会に問い合わせること。
随時手続き可能ですが、期間は翌年3月末までになるようだ。

 プロ登録の特徴は
 
・プロ部門に出場し、入賞した場合、副賞が現金あるいは相当額の商品券となる。
 ( プロ部門にはプロ登録していなくても出られることが多い…但し副賞は
賞品となる )
 ・国内公式戦等、ポイント対象大会に出場すれば、出場ポイント、順位ポイントが加算され
  年間ポイントランキング対象になる。そして 毎年ポイントランキング争いが行われており、
  上位選手は世界選手権への道が開ける

等がある。
 
 ポイント対象大会などの詳細についても、日本ディスクゴルフ協会に確認してください。

 

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